【シークエンスはやとも】中国の船上パーティー【シンジラレナイハナシ】

僕の先輩芸人さんの話なんですけれども、〇〇さんの話。

実はこの先輩芸人〇〇さん、政治家の方と仲がいいんですよ。

すっごいいろんなネットワークが広いんですよ。で、その中でむちゃくちゃ仲良くなった政治家さんが〇〇さんなんですよ。

 

で、あの人中国とすっごく仲が良いんで、

「一緒に飯行こうよ。中国に」

「おっ、いいんですか」って言って、でっかい船ですよ。港に用意してもらって

船らしいんですよ。飛行機じゃなくて。

 

そしたら、てっきり国内に着いてからもてなされるのかなと思ったら、日本と中国の国境境くらいに船を停めて、その船の上でいろんなもてなしをされるらしいんですよ。

 

ずーーっといろんな可愛いおねえちゃんが出てきて、ずらっと並んでて

好きな人をどうぞ。みたいなことを言われたりだとか。

 

いちおう先輩芸人さんは手を出すのが怖かったんで、

「じゃあ・・・。」って言って名指しはしたけどお話だけして終わり。そういうことはせず・・・。

それ以外にもいろんなおもてなしをされて、特にすごかったのがお料理のコース。

とんでもないお料理が用意されていて、見たことあるものから見たことがない中華料理が出てきて、全部が美味しいらしいんですよ。

 

「いや、こんな満足して帰れるなんて、本当にありがとうございます。」って。

 

最後ですよ。コースが終わって、一番最後に、こーんな大きい皿で、こんな蓋してあるやつがばーーーって出てきて、

うわ、デザートや!すごいの出てきたぞ!

 

で、ぱんって出されて、

 

その政治家の方と芸人さんと、中国人の方の真ん中にばんっと置かれて

ぱかーーんと開けたら、あの・・・、

 

 

 

 

 

赤ちゃんが入ってるゼリーだったんですよ。人の。

 

 

 

 

赤ちゃんが遺体の状態で入っているゼリーがばんって出されて、

で、みんなでパチパチパチ・・・って拍手して、

で、蓋閉めて、終わり。

 

芸人さんは絶句しちゃって、

 

え・・・、何?ってなって、

でも政治家の方は、うーーんって感じでうなずいている。

中国の方もそんな感じで

 

戻ってから政治家の方に「何だったんですか!?」って聞いたら

「いやあれは、政治交渉だよ。」って言われて、

「うち(中国)は、こんなことをできるくらい人余ってるから。絶対に喧嘩売ってくるんじゃねえぞ」ってことの暗示だったらしいんです。

 

なので、食事の場でもいわゆる政治交渉のみたいのはあるっていうのを先輩芸人さんから聞いて、やっぱりお隣のあの国は怖いなぁという話でした。

 

 

 

 

 

 

 

【芸能の闇】死者が指示した追悼番組【都市ボーイズ】

これは実際本人に聞いたんですけど、

〇〇〇の方で、ある役職に就かれているそれなりに偉い人から聞いたお話です。

 

数年前に、誰もが知るものすごい役者さんが亡くなったんですね。

で、亡くなられて、訃報で皆わーーーっと知るじゃないですか。テレビとか、CSとかいろんなところで、彼が元気だった頃の映画だとかそういうものを流しましょうよってなるんですよ。

当然、かなり有名な人ですからやりましょう。どの映画を~・・・という話になっているときに、その人にずっとついていたマネージャーさんがいるんですよ。それはもう、何十年とついているマネージャーさんですよ。

「どれがいいですかねぇマネージャーさん?」と聞いたら、マネージャーが

「じゃあ、本人に聞いてみましょう」って言うんですよね。

 

追悼の番組を流すって言っているのに、本人ってまたまたってみんな思うんだけれども、冗談きつすぎてなんにも言えないんですよ。

親しいと知っているけれども、この人どんな冗談を言うねんって思って

「ほ、本人に聞けたらいいんですけどね~」

「じゃあ、聞いてみますよー」って言って、電話をしだすんですよ。

 

「もしもしー、〇〇さんのね、追悼番組を流すって言ってるんだけども

〇〇さん、なんの映画がいい?」って言うんですよ。

 

いやいや、マジでこの人・・・冗談そこまで言ったら笑えんて・・・ってなって、

 

そしたら、ちょっと電話から漏れるんですよ。声が。

 

その、亡くなっている人の声なんですって。

 

いやいや、え?どうして亡くなった人の声が聞こえてくるの?ってピンって空気が張り詰めたんですよ。

 

で、ずっと聞いてたら

 

「はい、はい。わかりました!その映画ね!確かにあなた活躍してたもんねー!

わかりました!じゃあその映画にしましょう!!」って言って、

「●●っていう映画がいいって言ってますよ彼。それにしません?」

 

い、いや、彼って・・・

 

「そ、そうおっしゃるんであれば、それにしましょう」って言って、

死者が選んだ映画が普通に放送されたんですよね

 

ちょっと怖くって、離れていたんですけど

その役者さんの3回忌があって

久しぶりにみんなあったんですよ。で、酒盛りみたいなのしてね。

 

「いや、本当に凄かったんだよこの」みたいな、武勇伝があるんですよね。

で、武勇伝をみんなで語って、

「いやー、そういうことあったよねー!」「あったよねー」「大変だったよー」って話しているときに、

「そりゃ喜ぶよ彼、じゃあ伝えておきます!」って言うんですよ。そのマネージャーが。

 

こいつ・・・3回忌でもこんな冗談言うのか・・・!って。

でも、電話の件もあるし、みんな何も言えないんですよ。怖くて・・・。

 

で、みんなで写真撮ろうってなって、

 

パシャって何回か撮るんですよ。

 

で、ありがとうございますーって言って、自分も写真をもらうんですよ。

 

そしたらそのマネージャーさんが、

「いやー、いい顔で写ってますよ!やっぱ役者だねー」って言うんですけど、

役者なんて一人もいないんですよその中に。裏方ばっかりだから。

 

はぁ?って思いながらふと写真を見たら、

 

亡くなった人が普通に写っているんですって。

 

笑顔で、一番端に普通にその役者さんが写っているんですよ。生きてるみたいに。

 

しかも、亡くなった時の衰えている感じじゃなくて、元気だった時の姿で写っていて。

 

「元気に写ってるねー。やっぱ役者だね。顔がいいよね!!」って言うんだけど

 

みんなうわーーーってなっちゃって、

「そう・・・っすねぇーーー」って一応リアクションしたって言ってた。

だから電話はほんとにしてるのかもしらんって。

 

 

その役者さん大物過ぎて、誰も何も言えないらしい。だからみんなヒソヒソ話してるんだって。「あれなんだと思う?」って。

 

で、僕もあるお仕事でお知り合いにならせていただいてその話を聞いて、写真も見せてもらったんです。もうばっちり写ってましたね。

 

あのね、中腰やった。前列で。

すんげー怖かった。だって・・・、絶対亡くなってるんですもん。

お墓の前で、お墓にその人の名前があるのに、横にその人がおるから

なんやこれってなって。

で、写真の写真を撮っていいですか?って聞いたんですけど、やっぱそれがバレちゃうと嫌だからってことでダメ。数人しか持ってないからその写真。だからダメでした。

 

 

 

 

 

ジャニーズの闇の深さ

怖い話じゃないですが、どうしても書きたいことを書きます。 

未成年淫行する奴は人間のクズです。

 

最近元ジャニーズJr.のカウアン氏が告発して、ネットは大荒れですね。(メディアは腐っているのでダンマリですが)

 

私はジャニー喜多川がそういう人間だという事は知っていました。

 

SMAP解散騒動があった時にネット記事を読み漁っていたら、「SMAPへ そして全てのジャニーズタレントへ」という本が。

 

その本を書いたのは、光GENJIに入るはずだった元Jr.の方だったと思います。

 

内容を一部分だけ読みましたが、衝撃でした。

カウアン氏が言っていた内容と同じようなこと、それ以上の事が事細かに書かれていました。

 

その本よりも前に出ているであろう、光GENJIへという北公次さんの本もあります。

 

 

私は勘違いをしていました。

性被害にあったのは、SMAPさんとか、それより上の世代なんだろうなと。

まさか私よりも年下の子達にも手を出していたとは…。

 

前に裁判があって、ジャニー喜多川はそれを認めたはず。流石に裁判までやったらもう手は出さないのではと。

 

 

 

 

 

最近のネット記事ですが、(おそらくもう削除されてると思いますが)

未成年の子がジャニー喜多川に犯された翌日、お尻から血が止まらないと泣いてたという内容のものもありました。私はそれを読んで、怒りと悲しみで涙が止まりませんでした…。

 

 

あの時まともに報道されていたら、もしかしたら新たな被害者は出なかったかもしれないと思うとやりきれない気持ちになります。

 

絶対に未成年淫行は許してはなりません。

 

 

 

 

 

 

ジャニーズの闇って他にもありますよね。

 

タレントに手を出していたのはジャニー喜多川だけではありません。

姉のメリー喜多川近藤真彦に手を出していたような記事がありました。

他のタレントがメリーの部屋に行ったら近藤真彦が裸でいて、慌てていたという内容でした。

 

近藤真彦といえば、中森明菜さんを自殺未遂に追い込んだ件があります。

2人は交際をしていたのですが、中森明菜さんは近藤真彦との将来の為に貯めていたお金を近藤真彦に使い込まれてしまい、(数千万だったか…)

金屏風事件へ。

 

金屏風事件というのは、婚約会見をすると聞かされ行ったら交際はしていないと否定する会見だった(何故か金屏風は出ている)

これはデマという話もあり、中森明菜が復帰するという意味での金屏風で婚約会見にこんな地味なグレーのスーツで出る女はいないとの事ですが…。

 

金屏風事件の噂はさておき、中森明菜の貯金を使ったという話が本当だったら本当にクズですね。

ちなみに金屏風の会見はYouTubeで動画もあります。

その動画で私にとって一番衝撃だったのが、近藤真彦が「これからお互い歌手として頑張っていきましょう」みたいな発言でしたね。

近藤真彦レコード大賞取った曲をYouTubeで見た事があるのですが、そのあまりに低い歌唱力に「マジか…」と声が出てしまいました。(レコード大賞大丈夫か?)

そいつが本当に歌が上手な中森明菜を同列の歌手として扱ってるのにビビりましたね。

 

 

 

 

 

性被害にあったタレントの皆さん、中森明菜さんも、今も思い出して苦しい思いをする事もあるかも知れないですが

闇から解放されて、どうか幸せに生きて欲しいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

困った時やしんどい時に唱える呪文「センテンナムフルホビル」

 

センテンナムフルホビルとは光よ集まれという意味で、

幸せになるおまじないらしいです。

 

ただ、一文字でも違う文字が入ってしまうと不幸が訪れるので、注意が必要。

 

 

 

都市ボーイズ 早瀬康広「幸せのおまじない」

島田秀平のお怪談巡りから

 

早瀬「この話っていうのが、もともと岡山に住んでる母親から聞いた話で、僕の実家も岡山なんですけども、

母親にこの話だけは誰にも話すなって言われてる話なんですけど、ちょっとここで話させてもらいます。」

 

島田「え、笑 それをテレビでも話したし、今から皆さんにも話しちゃうってことですよね?」

 

早瀬「はい、で、ちゃんと縁切られてます。その後 話したんで笑」

 

島田「えっ!?お母さんから?」

 

早瀬「はい。全く連絡しても返ってこないですし、うちの奥さんに急に、『アンタのとこのアイツ(早瀬)はもう面倒見きれんから。』っていう風に連絡が行って。名前も呼んで貰えませんでした。アイツって感じで呼ばれてて。っていう曰くがあるお話なんですけども笑」

 

島田「もう怖いです。」

 

岸本「ははは笑」

 

早瀬「この話っていうのが、岡山に30年程前にですね、『先生』と呼ばれる霊能者の方がいたんですね。その霊能者っていうのが何をしていたかっていうと、鑑定して少し先の未来が見えるとか。そういう話をしていたんですね。

でも最初の方はやっぱり上手くいっていなくって。っていうのも、もう30年前はオカルトとか心霊とかっていうのはあまりよく思われていないっていうのがあって、『気持ち悪い』とか『嘘つきだ』とか言われていたんですけども、それが何故『先生』と言われるようになったかというと、バシバシ当てていくんですね。」

 

島田「その方っていうのは、男性?女性?」

 

早瀬「女性で、50代くらいの方なんですけども。」

 

島田「へえ。じゃあ霊能力というか霊視ができる・・・」

 

早瀬「そうなんですよ。尚且つ無料なんですよ」

 

島田「良心的というか」

 

早瀬「はい、無料で占ってくれる。それで『先生、先生』って呼ばれるようになったんですけども、その先生がある日、年齢も性別も違う10名ほどを家に集めて、その10名の中に高校生だったうちの母親がいたんです。そこで何を話すのかな?と思ったら、

先生が『実はね、私病気を患っちゃってね。病院行ったらあと数ヶ月じゃって言われたんよ。もう亡くなる運命なのよね。その時に思い浮かんだのが皆んなの顔よ。私がいる時は困った時は見てあげられたけども、だけれど私がいなくなった時は多分ね、悲しいし不幸になっていくと思う』」

 

島田「アドバイスできないですもんね?」

 

早瀬「そうんんですよ。『だから今日は“幸せのおまじない“っていうものを、皆さんに教えてあげようかなと思いまして。』で、その時にお手製のお札と、呪文みたいなものをみんな頂いて家に帰ったんですね。なんですけど、母親はちょっと怖くって呪文も唱えてないですし、お札も家に貼ることはなかったんですね。多分高校生ってのもあって。で、数週間後ですかね。また先生からお呼びがかかって、集まったのはまた同じメンバーだったんです。そしたら、たった数週間だというのにガリガリに痩せて、1人で歩けなくなって杖をついていたんですね。で、椅子にどかッと座っていて。で、先生が

『ありがとね。皆んなありがとね。皆んなお札貼ってくれた?ちゃんと呪文も唱えてくれた?ありがと、ありがとう。ちゃんと声出してくれた?あ、ありがとうね〜〜。

あ〜〜、じゃあ、皆んな〜皆んな、死ぬわぁ。』

って言ったんですよ。」

 

島田「・・・えっ?」

 

早瀬「いや幸せのおまじないじゃないのって」

 

島田「お札貼って、呪文唱えたら皆んな幸せになれるってやつですよね?」

 

早瀬「はい。

『皆んな、皆んな、み〜〜〜んな死ぬからね』

っていうんですよ。え?ってなって。訳わかんないじゃないですか。

『いやねぇ、ごめんねぇ。おまじないっちゅうのはね、狂って死ぬっていう、そういうおまじないなんよ〜。で、地獄に皆んな落ちるからね。ごめんなさいねぇホントに』

って笑いながらいうんですって。なんでそんな事すんの?って思うじゃないですか。そしたら先生が語り出して、

『あのね、数週間前に私体壊したって言ったでしょ。だからね、ここにいる数人にね。ちょっとお金貸してくれないかなって相談したのよ。そしたらなんて言ったと思う?このペテン師がって言ったのよ。私お金なんて一銭も取ってないのに、なのに私のことペテン師って言ったんよ。許せんなと思って、だから皆んな皆んな皆んな呪い殺したろ思ってな。でも普通に呼んで来るわけがないから、幸せのおまじないじゃ言うたら皆んな来るだろう。じゃけん皆んな同じと道連れにさせてもろたわ。だから、

みんな、みんな、みんな、みんな、み〜〜〜〜〜んな呪い死ぬからね!

って言うんです。

『でね、私は今1人で 騙しちゃったし、地獄にも落ちるわ。でも今は寂しいかもしらんけども、これ地獄に堕ちたらええんよ。み〜んな一緒やからね。み〜んな一緒だから全然寂しくないわ。万歳!万歳!万歳!万歳!!!

って言ったんです。そしたら皆んな怖くなって。で、家からばーーーっと出ちゃったんですよ。でももう老体で、1人で歩けないっていうくらい衰えていたのに『ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!』って言う声が家出てもずっと聞こえていたんです。どんだけおっきい声出せたんだっていう。で、怖いな〜って思っていたんですけど母親は他の9名がどうなったのかは分からないっていう。でも母親は、お札も貼っていない呪文も唱えていないんで、死ぬこともなく健康で。先生は、余命そのまま数ヶ月に亡くなってしまったっていうお話ですね。はい。」

 

島田「でも皆んなに幸せの呪文だっていう嘘をついて、自分が本当に困った時に、力になってくれなかった事に対して恨みを持って、呪いの言葉を言わせてたっていう」

 

早瀬「そうですね。はい。毎日毎日。」

 

島田「実際にその、お母さんは無事だったんですけど」

 

早瀬「そうですね。」

 

島田「他の方達は皆んな、毎日のように唱えてしまっていたんですよね?」

 

早瀬「はい、そうですね。えっと、高校生なので調べようが無かったので、どうなったのか分らないって言ってましたね。」

 

 

早瀬「で、その・・・放送ではここまでだったんですけど(この話は怪談グランプリMVPの話で、その番組や、マツコの知らない世界でもこの話をしていたのですがここまでしか話していませんでした。)まぁ、実は続きがあって。

母親に、まぁここまでだったら言うなって言ったって、別に縁とかは切られないと思うんです。実は、母親はその先生が呪いのおまじないを教えてたっていうのを元々知っていたんですよ。」

 

島田「え・・・っ?どういうことですか?」

 

早瀬「母親は実は知っていたんです。先生が騙してその約10人を殺そうとしてたのを知ってたんです。」

 

島田「えっなんで?」

 

早瀬「母親はずっとその先生に『すみません、実は学校でいじめられてて』っていう相談をしてて、そしたらその先生が『じゃあ私、今度みんな呼んで、みんなが死ぬおまじないを教えるからそのいじめてる奴連れて来い』って言ったんですよ。そしたら母親は、幸せのおまじないっていうのを先生が教えてくれるから来ない?今話題の〜って言うて、その場所に呼んで。

そのいじめっこと一緒に幸せのおまじないを受けてて、だから実はこうなんですよって言う時も、母親は横にいるいじめっ子がどんどん顔の色が青くなっていくのもクスクス笑いながら見てたっていう話なんですよね。」

 

島田「・・・ええええ」

 

早瀬「で、その・・・そういう同じ恐怖体験をしたんで母親は。なんかわかんないですけど、その後仲良くなったんですって。あの時は怖かったね〜〜とかって言って。で、いじめられなくなったんですよ。仲良くなっちゃんたんですね。で、どうしよう?これって言った方がいいのかな?って思っていたら、その先生が亡くなった日にその友人も亡くなったんですよ。」

 

島田「ええ!!!???」

 

早瀬「本当に変死みたいな。なんでこの子が亡くなったの?っていう。別に病気でもなく、部屋で急に亡くなっていたんですって。だから、言えなかったっていう。ずっと本当に責められてるみたいで、あの子を殺したのはお前(早瀬の母親)じゃないかって。葬式も行ったんですけど、あの時言えなくて全然。怖くって、どうしようって思ってて。で、僕がそういう話を集めてるって言ったから、ちょっと自分の・・・隠してるそういう気持ちとか、話とかっていうのを聞いて欲しかったって言うて、敬語『お願いだから聞いてください』って言って教えてもらったって。それを、(テレビで)言っちゃうっていう。」

 

島田「・・・・〜〜〜っ」

 

早瀬「勝負かかってたんで、怪談グランプリ。どうしても優勝したくって。」

 

岸本「ふふ笑」

 

早瀬「以上です。笑」

 

島田「以上ですって!清々しい顔で言われても・・・。(岸本さんへ)どうですか?相方さんがこんな・・・」

 

岸本「いやーー、僕は慣れっ子なんですけど、コイツ(早瀬)の話ってのは基本的に最後はコイツが怖いなって終わることが多くって。」

 

島田「はははは笑」

 

早瀬「清々しい!」

 

島田「清々しくないですよ!」

 

岸本「怪談の内容よりも、アレ、コイツの方がヤバいんじゃねって事が多い・・・」

 

島田「すみません。最後ババババッって最後来たんで!情報量多くて、

一個一個確認させていただきますと、

お母様はその日、これを言って覚えてしゃべってしまったり貼ったりすると亡くなってしまうんだ。呪われてしまうんだって分かってて、お友達を連れてったんですよね。で、そのお友達は、それを唱えたんですよね。そしたら亡くなってしまったんですよね。」

 

早瀬「先生が亡くなった日に亡くなってしまいました。」

 

島田「ってなると他にいた9人くらいの方達も・・・」

 

早瀬「はい。そうですね・・・」

 

島田「って考えちゃう。」

 

早瀬「その先生がかなり有名で、県外からも来てたので誰が誰だか分からないんですって。結構お婆さんもいたし、お爺さんもいたし、若い人もいたし。この町にいたら顔は知っているんですけども、もう町の外から来てるんで誰が誰かも分からないって言ってましたね。だから知り合いっていうと、自分が連れて来たその殺したかった友人しかいなかったって言ってました。」

 

島田「・・・なんか・・・・・・今日はありがとうございました!って感じで終われるかと思ったら・・・」

 

岸本「ははは笑」

 

島田「すごいなんか重たーーい物を置かれてく・・・」

 

岸本「嫌なものを背負わされていく感じですよね」

 

島田「ありがとうございました・・・」

 

 

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